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ワイリフ グラマスに到達したガレンのビルド紹介

ワイルドリフトでガレンを使ってグラマスに到達した私が現在採用しているアイテム、ビルドを紹介したいと思います。

実際に私がランクマッチで戦い続けて、少しずつ改良を加えて今に至るビルドなので、ガレン使いの方はかなり参考になるはずです。

ビルド内容

なぜ3つ?と思ったかもしれませんがこれから説明していきます。

まず1番上の画像のビルドは、特に対策の必要が無いチャンピオンが対面に来た場合にそのまま使うビルドです。

ヨネやパンテオンなどです。

以下の記事で有利対面について解説しているので是非ご覧ください。

 

bellrekisi.hatenablog.com

この記事のチャンピオンが全員対策不要とは言いませんが、参考になるはずです。

下のビルド画像2つに関しては、対策が必要なチャンピオンがソロレーンに来たときに、1つ目に対策用アイテムを予約するためのビルドです。

例を挙げると、タンクビルドのナサスが対面に来たときには、上から2つ目の画像のビルドを開いてケミパンクチェーンソードを予約します。

ケミパンクチェーンソードを買ったあとはそのままプレートスチールキャップを予約してブーツを手に入れ、物理防御を高めます。

その後はそのままハルブレイカーの素材を買いながら、1番上の画像のビルドに切り替えて最後までアイテムを買っていくという形になります。

対策用アイテムを予約して買った場合はその後ブラッククリーバーを2番目のコアアイテムにするのではなく、ハルブレイカーを予約した方がいいです。

理由は対面がロームした場合に一気にタワーを折っていきたいからです。

せっかくブラッククリーバーを買ったのに、対面のチャンピオンがいなかったら結局はタワーを攻撃し続けることになるので、それならハルブレイカーの方がダメージ効率が良いということです。

対策用アイテム解説

ハルブレイカー

最初にこのアイテムを積むのは、シェン、ツイステッドフェイト、サイオンなどの長距離移動の能力をウルトに持っているチャンピオンが対面に来たときになります。

相手がデュオレーンに行っている隙に、せっせとタワーを折ってしまおうというわけですね。

ケミパンクチェーンソード

回復効果を持っているチャンピオンが来たときに積みます。

例:ナサス、ブラッドミア、ジャックス、セト

ディバインサンダラーを積んでくる相手が来たときにも積むと良いです。

上手く立ち回ればナサスに対しては中盤以降、何も考えずにとりあえず戦闘を続けてもギリギリ勝てます。

特に相手は戦いながらガレンのウルトを警戒するので徐々に弱腰になっていきます。

ただ注意点として、耐久性の高いチャンピオンと継続的に戦闘をし続けると、敵の他チャンピオンが寄ってきて人数的に不利になって倒されてしまうことがあります。

マルモティウスの胃袋

魔法攻撃を主体とするチャンピオンが対面に来たときに積みます。

ただティーモやケネンに関してはリープせずにスピードを上げて逃げていくので、このアイテムでは無く後述するセリルダの怨恨の方が効果的と言えます。

ジャックスは魔法ダメージの方が威力が高く、レベルが上がれば上がるほど基礎ステータスの魔法防御の方が物理防御より低くなるという仕様があるので是非これを積んでください。

ナイトエッジ

近づいて行動不能にさせてくる敵、ダリウスやアーゴットのスキルを防ぐために積みます。

特にアーゴットに関しては突進が当たるとそのまま倒されてしまうのでそれを防げるのはかなり不利を帳消しにできます。

セリルダの怨恨

ティーモやトリンダメアに対して積むと有効です。

何故かというと、ジャッジメントで回転してダメージを与えるとスロー効果を与えることが出来るので、

ティーモは逃がさない。

トリンダメアからは通常攻撃を食らわない。

といった戦い方が可能になります。

特にトリンダメアは普通に戦い合うと絶対に勝てないので、上手く立ち位置を調整して一方的にダメージを与えたいところです。

毒蛇の牙

ノーチラスや他のシールドを得るチャンピオンに対して有効です。

ただシールド対策をするなら他に積みたいアイテムがあったりするので採用率は低めです。

インフィニティエッジ

トリスターナなどのレンジドがソロレーンに来たときに、断固たる一撃でサイレンス効果を与えて一気にジャッジメントでダメージを稼いで倒し切りたい場合に積みます。

短距離を移動するスキルを持っているチャンピオン相手だと逃げ切られてしまうことが多いので、サイレンスを与えている間に一気にウルトで倒したいです。

ブラッククリーバー

このアイテムは1番上の画像のビルドでも最初に積むアイテムですね。

有利な相手やタンクビルドのマルファイトに対して使用すると効果があります。

ソーンメイル

確定ダメージを持っていない物理攻撃主体、尚且つ吸収効果を持っているチャンピオンに対して積んだりします。

ただ大抵の場合ケミパンクチェーンソードで済むことが多いので採用率は低めです。

ランデュインオーメン

セリルダの怨恨でトリンダメアを相手にするのが難しいと感じたり、

ヤスオのクリティカルダメージに対策したいときに積むクリティカルダメージ用のアイテムです。

こちらも使う機会はかなり少ないのですが、ほぼヤスオ用として置いてあります。

まとめ

ガレンは上級者のビルドをそのまま使うとどうしても苦戦を強いられる相手が多いです。

そんなときはここで紹介したビルドや対策アイテムを参考にして戦ってみてはいかかでしょうか。

他に投稿している記事ではガレンから見て有利、不利と感じるチャンピオンについて解説しているのでそちらも見つつ自分なりのビルドを組んでみても良いと思います!

それではご覧いただきありがとうございました!