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ガレン目線、ナサス対策の立ち回りを解説

ガレン使いの私がナサス対策のアイテム、立ち回りをこの記事で解説していきます。

ナサス自体は対策すべきところがわかりやすく、しっかりと徹底すればガレン側が有利になる組み合わせなので、これを覚えて負けないようにしていきましょう!

対策アイテム

ケミパンクチェーンソード

ナサスの重要なパッシブ、物理吸収効果を阻害するための重傷アイテムです。

体力、攻撃力共にステータスを上げてくれるのでかなりオススメのアイテムです。

今回は予約して第一アイテムとして使用します。

序盤の立ち回り

対ナサスの戦闘は序盤の立ち回りが特に重要になってきます。

何故なら、ナサスのサイフォンストライクのスタックをいかに貯めさせないかというのが大事だからですね。

そのためにはナサスがミニオンにとどめを刺すことにリスクを付けてあげなければいけません。

なので味方ミニオンの体力が減ってきてナサスがとどめを刺そうと近づいてきたら、最初にスキルレベルを上げた断固たる一撃をAAキャンセルをしてナサスに当てましょう。

そうするとナサスはミニオンにとどめを刺せてもダメージを負うのでトレードとしてマイナスになりますし、食らったダメージとスタック1つではナサス側からみて割に合っていません。

なのでその場合ナサスが損をしていることになり、レーン戦を有利に進めることが出来ます。

基本はその形でレーン戦を進めていきましょう。

もしナサスがサイフォンストライクでガレンを叩いてきたとしても、ナサスはスタックを貯められないので損得で言うとこちらに分があります。

 

ここで注意点ですが、ナサスにスタックを貯めさせないことに躍起になって、とりあえず前に出てダメージを与えようとするのをやめましょう。

何故なら、サイフォンストライクのクールタイムがそんなに長くないし意外と強力なので、ミニオンのとどめ関係なく戦い合ってダメージトレードでガレン側が損をしてしまいます。

なのでどっしりとミニオン付近でうろついて、「スタックを貯めようとするならやるからね?」といった立ち回りを徹底すべきです。

味方ミニオンの体力がまあまあ余っていても、ナサスはAAキャンセルで通常攻撃から連続でサイフォンストライクを撃ってくるので、それも含めて考え味方ミニオンの体力に注意しましょう。

 

ジャッジメントを使ってダメージを与えた際、敵ミニオンを巻き込んでレーンをプッシュすることが多いのですが、中途半端に押すくらいなら無理やりタワーまでミニオンを押し込んでしまいましょう。

そうすることで敵タワーが味方ミニオンを溶かしてくれるので、サイフォンストライクのスタックを貯めにくくさせられます。

特に序盤はナサスのパッシブの吸収効果が低いので、ダメージトレードで有利を取っていけばどんどんナサス側が息苦しくなっていくはずです。

中盤の立ち回り

説明した序盤の立ち回りを徹底していけば、早めにケミパンクチェーンソードを購入できるはずです。

買ったら重傷効果を与えることが出来るので、よりダメージを与えることが出来ます。

ステータスで有利を取れている実感があるならば、ミニオンを押し込んだ際に敵タワー付近をうろついて打ちこわしでタワーにダメージを与えましょう。

ここまでで有利を取れているならば、多少ナサスに攻撃されてもそこまで痛手は負わないはずです。

それを繰り返していけば第1タワーを破壊するまでにはそう時間は掛からないはずです。

 

第1タワーを壊すとナサス側としては引くラインが無いので継続的にガレン対ナサスで戦い続ける構図ができやすくなります。

ですがタワーも壊し、重傷効果も与えられる状態だとガレンの方が強いはずなのである程度強気にいっても問題ありません。

ダメージで有利を取って倒せそうならそのままウルトで倒してしまっても良いですし、相手が引くようならミニオンを押し込んでリコールや、

敵ジャングルやミッドのヘイトを買ってひきつけるのも勝利に貢献していると言えます。

 

そうした動きを繰り返していると2つ目にプレートスチールキャップ、3つ目のアイテムにハルブレイカーを買えるほどにお金が貯まっていくと思います。

ハルブレイカーまで買えたらそこからはガンガンミニオンをプッシュし、第2タワーをさっさと折ってしまいましょう。

大体はそこまでいくと敵ジャングラーがよく寄ってくるので、ナサスのスロー効果は受けてから断固たる一撃で解除して逃げたりしましょう。

終盤の立ち回り

ここまで来たら最後のインヒビタータワーを折ることを目標に動きます。

ただ相手チームもそこは相当警戒するはずなので、基本はヘイトを買いつつ2人以上で追ってくる場合は逃げたり、

フリーならダメージを受けつつ無理やりタワーを折ってしまうことも考えましょう。

ここで特に大事なのは、折れると思った場合以外は前に出過ぎないことです。

倒されるのだけは避けましょう。

理由としては、敵からのヘイトを買って2人以上引き付けるだけでもチームに貢献していると言えますし、

倒されないでミニオンを処理するだけでもルーンの超成長のスタックが貯まるのでよりステータスで有利を取れるからですね。

 

インヒビターまで折れたら、そこからの動きとしては好みによって2択だと思っていて、

リコールしてから反対側のタワーを折り始めるか、そのまま元のソロレーンをプッシュしてヘイトを買いつつ隙があるならそのままネクサスまで壊すことも考えるか。といった感じです。

これに関してはどちらでもよいと思いますが個人的なオススメとしては元いたソロレーンをそのままプッシュすることです。

ハルブレイカーの効果が大型ミニオンに乗るので相当耐久性が上がるのでより敵からのヘイトを買いやすくなります。

そこで倒されず味方の位置を確認しつつ相手に圧を掛け続けましょう。

ナサスと1対1で有利を取れている時点で相手からするとガレンを止めるには2人以上必要になるのでヘイトを買って人員を割ければかなり仕事をしていると言えます。

そのまま勝利まで突き進みましょう!

まとめ

ナサスのキャラ対を時間ごとにまとめてみました。

動きをしっかりすればスキル相性としては有利なはずなので、不運な場合を除き相当勝率は上げられるはずです。

他の記事ではナサス以外のチャンピオン対策も載せているので是非見てみてください。

それでは、この記事をご覧いただきありがとうございました!