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ガレン使いのためにアーゴット対策を解説してみた

ガレンを使っているとアーゴットに困ることがあります。

「さあカウンターピックしてやるぞ!」と相手が思っていた場合はティーモやカミール、オーンが出てくることが多いのですが、まれにアーゴットがピックされて困るガレン使いも多いのではないでしょうか。

 

今回はそんなガレン使いの方のためにグラマスガレン使いの私が、

実際に沢山アーゴット戦をしてきた経験を基にためになる対策を記事にしていきます!

対策アイテム

ナイトエッジ

かなり大事なアイテムで、

アーゴットのスキル3、ディスディンを防ぐために購入します。

そのスキルを食らってしまうと、ほとんどの場合ガレンは何もできず倒されてしまうことが多いです。

ですが逆に言えば、それさえガレンに命中しなければ後ろにすくい上げられることもなくなるので、倒されることがほぼなくなります。

 

欠点としては1度シールドがはがれてしまうと再び付くのに時間が掛かってしまうのと、アーゴットのスキル1、コラプトシェルで剥がされてしまうということですね。

ただそれを含めても、アーゴットの突進を食らわないというだけでもとんでもない恩恵があると言えるので是非最初のアイテムとして購入しましょう。

ソーンメイル

アーゴットのスキル2「パージ」は速射のスキルなので、

ソーンメイルの通常攻撃を受けた数だけダメージを相手に与える効果が多く発動します。

その反射ダメージが一番刺さるのがアーゴットです。

なのでスキルの効果としてはこのアイテムがわかりやすくカウンターアイテムとなっていますのでオススメ度は高いです。

ブラッククリーバー

アーゴットは購入するアイテムの中でデスダンスを積むことが多いですし、それ以外も物理防御を上げることがよくあるので、

それに対して物理防御を下げるこのアイテムは相性が良いです。

単純にガレンの購入するアイテム筆頭なくらいガレン自体と合っているものなので、2つ目か3つ目に購入するのもアリだと思います。

序盤の立ち回り

アーゴットは最初のスキル振りでディスディンを取ってくることが多いので、

断固たる一撃でスピードを上げて撃ちに行くフリをして突進を釣りましょう。

引っかからない人も割といるので、それはそれで突進の射程に入らないようにセーフプレイで取れる時にミニオンのラストヒットを取っていきましょう。

アーゴットはパッシブのエコーフレイムの効果で範囲ダメージを与えてくるので、必然的にミニオンをプッシュしてくれます。

ガレンとしてはゾーニングされるよりかは押してくれた方がミニオンのラストヒットを取れるので前に出てすくい上げられないようとにかく警戒してレーン戦をしていきましょう。

突進にだけは、それだけには絶対に当たらないように。

もし当たってしまったら、フラッシュを使ってでもすぐに離脱して走って逃げましょう。

ガレンは回復のパッシブがあるので多少プッシュされてハラスされてもそこまで大きくダメージを取られることはないはずです。

中盤の立ち回り

ナイトエッジを手に入れてからはハラスが解禁されます。

スキルを防ぐシールドがある状態で断固たる一撃を発動し攻撃を与えに行きます。

当たってしまえばサイレンス効果が入るので、その間はアーゴットは突進スキルを使うことが出来ません。

ジャッジメントで回転しダメージを与えて、ナイトエッジのシールドがコラプトシェルで剥がされたならすぐに離れましょう。

上手いアーゴットは先にコラプトシェルでシールドを剥がしてから突進してくるということがあるので、動きによく注目して上手く引きましょう。

突進をシールドに使ってくれたならジャッジメントを使い切って大丈夫です。

ただそこから通常攻撃をするのはあまりオススメしません。火力に差があるのでダメージトレードで負けてしまうことが多いからです。

 

今上げたようなことを踏まえて立ち回ると、あまりダメージを与えられず、かといってダメージをあまり食らわないというような膠着状態に陥りやすいのですが冷静でいましょう。

落ち着いて動きを徹底していれば少なくとも不利になることはないのでそれだけで言ってしまえば万々歳です。

味方が倒されてしまっていると焦って攻撃してしまいがちですが、返り討ちにあってしまう可能性が高いので突っ込まないように心がけましょう。

第1タワーすら折れずに終盤戦に突入することも珍しくありませんが、

その分ミッドやジャングルがソロレーンに来て混戦になることも多いのでその時は体力の減ったアーゴットにしっかりウルトを当てられるようにしましょう。

終盤の立ち回り

ソロレーンのタワーをあまり壊せていないことが多いのでそれを前提にして話すと、

ハルブレイカーを積んでいるなら機を見ていけそうならタワーを破壊し、アーゴットが居座るなら中盤の立ち回りと同じようにしつつ、ガンクをより警戒して我慢比べといきましょう。

そうしていると終盤はより集団戦が沢山起こるので、上手く差し込んでチーム全体を有利にもっていきましょう。

序盤中盤と立ち回りを徹底していなくて1対1で倒されてしまうと、終盤の集団戦で負けてしまうことが増えるので試合の始まりからミスなく立ち回れるようにしていきましょう。

まとめ

アーゴット対策を解説しました。

アイテムも含めて入念に対策しないと相当厳しい対面になりがちな相手なので、

逆にこの記事を参考に動き、カウンターピックしてきた相手に対して勝利してやりましょう!

相手は自分が有利だと思って立ち回ってくるはずなので、そこを崩すと心理的にも有利を取れます。

他にもガレンが苦手とするチャンピオンの対策記事を上げているので良ければご覧ください。

それではありがとうございました!

グラマスガレン使いがトリンダメア対策を解説

トリンダメアはガレンから見て、よくウルトをウルトで対処されるというイメージがあるのではないでしょうか。

とどめを刺そうとしてもウルト状態で倒し切れず、通常攻撃を沢山当てられて体力を削り取られてしまう。

単に戦い合っても勝つことの無い相性ですが、対策アイテムと立ち回りで有利に動くことが出来ます!

今回はグラマスガレン使いから見たトリンダメア対策を、実践してきた経験を基に解説していきたいと思います!

きっと有益な情報になるはずです。

 

対策アイテム

セリルダの怨恨

意外に思われるかもしれませんがこのアイテムが1番の対策になります。

どう作用するかというと、

このアイテムのスロー効果はジャッジメントに適用されます。

なのでガレンが回転してダメージを与えている間、相手にスロー効果を与え続けることになるわけですね。

そうするとどうなるか。

トリンダメアは攻撃手段が通常攻撃が基本となっています。

なのでジャッジメントを当てながら着かず離れずの距離感を維持し続けると、トリンダメアは通常攻撃をガレンに当てることが出来ず、

更に歩いて逃げることも出来ないという一方的にダメージを受け続ける展開になります。

それが出来ると相当有利に戦うことが出来るので、是非練習してみてください。

その動きが完璧に出来なかったとしても、逃げる時に回転していればトリンダメアが追いつけなくなるのでそれだけでも対策となります。

ソーンメイル

トリンダメアは通常攻撃を速く沢山撃ってくるのでこのアイテムの反射ダメージが多く入ります。

更に確定ダメージが無く物理ダメージのみなのでソーンメイルの上げてくれるステータスが余すことなく役に立ちます。

トリンダメアはルインドキングブレードを積んで物理体力吸収をしてくるので、そのダメージを減らすと回復量も減る+重傷効果で回復を阻害。と複数の要素に対策できるアイテムと言えます。

ケミパンクチェーンソード

重傷効果があるので先述したルインドキングブレードの対策になります。

トリンダメアはほぼ確定で最初にルインドキングブレードを積んでくるので、こちらはそれを見越して重傷効果を積むのは良いです。

加えて攻撃力も上げてくれるので、トリンダメアのウルトを早く使わせやすくなります。

このアイテム自体ガレンととても相性の良いアイテムなのでオススメです。

ランデュインオーメン

このアイテム自体トリンダメアのために作られたんじゃないかといった感じなのですが、

クリティカルのダメージを受けるとチャージを得て、こちらが通常攻撃を与えると少し回復するといった効果になっています。

ただ、ここで注意です。

最初のアイテムとしては積まないでください。

理由は、序盤はトリンダメアは意外とクリティカルが発生しないのであまりこのアイテムの効果が意味を成しにくいからですね。

なので思ったより削られるし思ったより回復してくれないです。

最初に攻撃系のアイテムを積んだのち、2番目か3番目にこのアイテムを積むことをオススメします。

序盤の立ち回り

序盤は普通に断固たる一撃でハラスしていっても良いのですが、継続して戦い合おうとはしない方が良いです。

トリンダメア自体サスティーンが長い(レーン戦で回復できるスキルがある)し、

攻撃手段のメインが通常攻撃なので、ガレンは負けてしまいます。

なのでハラスはしつつ、急に飛び込んでくるトリンダメアに注意して引ける意識を持っておきましょう。

レベル5になってからはトリンダメアは強気に攻めてきます。

なのでよりセーフプレイ推奨です。

急にリープして距離を詰めてくる人も多いのでそれを見越して自分からハラスをし過ぎるのは避けた方が良いです。

倒せそうになってもトリンダメアがウルトを使ってくるのでガレン側もウルトを使うのは待ちましょう。

慣れてくればトリンダメアのウルトが切れるタイミングもわかってくると思うので、そこを見越してジャストタイミングでとどめをウルトでさせれば最高です。

中盤の立ち回り

セリルダの怨恨を購入できると、上手ければ一気に強気に出ることが出来ます。

断固たる一撃を当てて、ジャッジメントで回転して一方的にダメージを与えていきましょう。

最初は自分が有利だと思い込んでいたトリンダメアも、一気に戦いづらくなるはずです。

それを繰り返してレーン戦を有利に立ち回って、経験値やゴールドで相手を上回りましょう。

そうしていくとどんどん相手と差を付けることが出来るので、より負けにくくなります。

そしてハルブレイカーを購入できるとタワーをより壊しやすくなりますので、砲台ミニオンを押し付けて無理やり打ちこわしの効果を発動しましょう。

トリンダメアは通常攻撃で継続的に戦闘していくタイプなので、ゴリ押しがききやすいです。

終盤の立ち回り

セリルダの怨恨が役立ちすぎることにより、近くに自陣タワーが無くても全然トリンダメアとやりあえます。

なので中盤の立ち回りのように積極的にダメージを与えに行きましょう。

ただ相手の第1タワーを壊してラインを上げている場合、ジャングラーが寄ってくることも多いのでワードを置いてしっかり警戒しましょう。

あとはガレンの得意な動きの、ヘイトを買いながらタワーを壊していきましょう。

1対1で負けることがなければ有利に立ち回れるはずです。

トリンダメアがロームしてソロレーンに誰もいなくなることも多いですが、

序盤で有利を渡していなければトリンダメアは集団戦ではそこまで活躍出来ないはずなので、ガレンはとにかくタワーを折っていきましょう。

まとめ

ガレンのトリンダメア対策を解説しました。

このキャラ対に関しては私はかなり悩んで色々試し続けたのですが、セリルダの怨恨が特攻ということに気づいてから一気に楽になりました。

カウンターとして出してくる人もいるので、その時はこの記事の内容を参考に返り討ちにしてやりましょう!

ご覧頂きありがとうございました!