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ワイルドリフトのガレン、有利と感じる相性を経験に基づいて解説

現在ワイルドリフトでガレンをメインとして使用している私が、このゲームにおけるガレンの有利相性を解説していきたいと思います。

 

私が実際に対戦して感じたことを元に決めている相性なので、

経験則に基づいていて信頼性と独自性のある内容となっています!

 

LOLというゲームにおいてまさに主人公!

ストリートファイターでいうリュウのようなポジションの王道キャラクターですが、

意外とどのチャンピオンに対しても満遍なく戦えるステータスを持っているチャンピオンではなく、有利不利がかなりハッキリしている印象です。

 

そんなチャンピオンのガレンのキャラクター別の相性を見ていきましょう!

 

ちなみに、この記事での相性はWikiやPC版で言われている相性とは異なり、私が実際に対戦して感じた印象を基に決めているものです。

他で語られているものと違うことを話している可能性もあります。

あくまで私の体感ですのでご了承ください。

アカリ

アカリはソロレーンに頻繁に出てくることはないチャンピオンですね。

レーン戦において回復する手段が無いことから、サスティーンの差でガレンに負けやすいです。

煙幕でインビジブル状態になってもガレンの回転切り(ジャッジメント)は当たるのでスキル毎の相性もガレンに傾く印象です。

シンジド

シンジドはガレンに対して強力粘着剤を付けても、

ガレン側は断固たる一撃でスロー効果を解除することが出来ます。

レーン戦においてはシンジドは毒霧を撒くために一度ガレンの前を歩く必要があるのですが、

そこで断固たる一撃を食らってガレンに下がられると特に意味なくダメージをもらってしまいます。

ムキになって追いかけたりしなければサスティーンの差でガレン側が有利だと感じる相性です。

ティーモ

これは意外と思われるかもしれません。

PC版のLOLではティーモ有利とされている相性ですが、ワイリフではガレン有利と感じています。

たしかにガレンはレンジドに弱いです。

ティーモの毒の持続ダメージがガレンのパッシブの自動回復を阻害するのでよりティーモが勝つのではないかと思われるかもしれません。

ですが使ってみるとわかります。

結局ティーモ側としてはガレンに近づかれた時点で倒されることが確定しています。

逆にガレンとしては近づいてさえしまえば倒すことが出来てしまうんですね。

茂みに隠れたりフラッシュで無理やり近づいたり出来ます。

そして一度有利を取ってしまえば差のついたステータスで無理やりタワーを折り続けることが可能になるのでティーモはやることが無くなってしまいます。

パンテオン

やはりサスティーンがありません!

それだけでガレン側が有利です。

ガレンがハラスして体力に差をつける。の繰り返しです。

ただガレン使いが警戒を怠っている場合、ウルトを盾で防がれたり、

執拗に槍でこまめに突かれて回復を妨害されたりで相性を覆されることもあるので注意したいですね。

マルファイト

ガレンの常套アイテムとしてブラッククリーバーがあるのですが、

それが相手の物理防御を下げる効果があるのでマルファイトの強みを減らすことが出来ます。

そしてガレンは通常攻撃が主体のチャンピオンではないのでマルファイトの強みが生きづらいんですね。

マルファイトがタンクビルドでもAPビルドでもガレン側が有利と感じる相性です。

ヤスオ

ヤスオをソロレーンで使うのはそもそもあまり推奨されていなかったりするのですが、

その上で解説致しますと、

序盤は割とイーブンに試合が進んでいく印象です。

波動によるシールド付与によりガレンのハラスにあまり意味が無く、ヤスオの突きや竜巻で逆にハラスを細かく食らってしまうとガレン側が少しきつく見えてきます。

ですが試合が進んでガレンがより耐久力を得たり、パッシブのヒールの回復量が増えてくるとジワジワとガレン有利に傾いていきます。

ただヤスオはミニオンを通してより遠くにすぐ移動出来るので、

調子に乗って無理やりタワーを壊そうとすると追い能力の高いヤスオに倒されてしまい、ステータスで不利を背負うこともあります。

そうなるとヤスオは非常にキャリー力の高いチャンピオンですので、

育ったヤスオが集団戦で活躍して試合を畳んでしまう。ということにもなりかねません。

慎重に事を進めましょう。

ヨネ

シンプルなサスティーン負けと、耐久があまりないチャンピオンなのでガレンのウルトのキルラインにすぐ達しやすいです。

断固たる一撃の移動速度アップの効果を有効的に利用し、ヨネの突きを上手く誘いながらハラスしていきましょう。

ヨネのウルトが一呼吸空いてから発動するので、勇気の護りのダメージ軽減のタイミングを合わせやすいのも有利な理由です。

リヴェン

レベル1でのやり取りがまずガレン有利です。

何故なら、ガレンの断固たる一撃のサイレンス効果が発動している間はリヴェンはスキル1を撃つことが出来ないからです。

なので最初はガレンが1発当てて引く。

それを繰り返すだけで回復手段の無いリヴェンは勝手に干からびていきます。

あとガレンのジャッジメントはスタンしてもノックアップしても回り続けて相手にダメージを与えるので、

その点でも相性が良いですね。

リヴェンが継続的にダメージを与えるのではなく、

短い時間で大量のダメージを与えるチャンピオンなのでガレンの勇気の護りがより生きるのも有利なポイントです。

まとめ:ガレンが得意とするチャンピオンの特徴

ガレンの強みはやはりレーン戦においての、体力自動回復です。

それのおかげで序盤にダメージを与え合っても、時間が経てばガレンは回復しているので結果的にトレードで勝っていることになるんですね。

あとは耐久力が無かったり、ミニオンの処理のスピードが遅いチャンピオンも不利になりやすいです。

何故なら、ハルブレイカーを持ってガレンが無理やりミニオンをプッシュしてタワーを折るプレイをしやすいからです。

ソロレーンのインヒビターを早く折ることが出来れば、その試合はもうほぼ勝ったようなものです。

その目標を達成させてくれやすいチャンピオンは有利を取りやすいですね。

今回は有利相性について語ったので、他の記事では不利相性についてまとめて記事にしたいと考えています。お楽しみに!