League of Legends ワイルドリフトでは現在アイアンからソブリンまでのランクが存在していますが、
ワイリフ、ランクごとの分布はそれぞれどうなっているのでしょうか?
自分と同じランクの人はどのくらい存在するのか、気になりますよね!
Riot Gamesはワイリフのランク人口を公式データとして公開していません。
ですがこの記事では私が独自に調査した結果、
ランクごとのパーセンテージと具体的に何人いるのかを知ることに成功しましたのでこちらで皆さんと共有したいと思います!
それでは見ていきましょう!
ランクごとの人口とパーセンテージ
早速ですが結果をお見せします!
チャレンジャー
14人
0.0008%
グランドマスター
206人
0.011%
マスター
2200人
0.12%
ダイヤモンド
87500人
4.8%
エメラルド
25万2000人
14%
プラチナ
32万4000人
18%
ゴールド
32万4000人
18%
シルバー
30万6000人
17%
ブロンズ
32万4000人
18%
アイアン
15万8400人
8.8%
↓ ワイルドリフトのアクティブユーザー数もわかります! ↓
計算方法
上の画像は現在ワイリフのゲーム内で確認出来るランキングデータです。
チャレンジャーが14人なのが確認できますね!
先ほど載せたおすすめ記事で、
アクティブユーザー数がアジアサーバーでは180万人であることが確認出来ています。
なので180万人の内チャレンジャーの14人は計算すると0.0008%となります!
この画像は表示できるランキングの1番下の箇所となります。
200人までしか見ることが出来ず、それ以下は何人いるのかを知ることはできません。
ですがランキングを1ページずつよく見てみると、
ポイントが1下がるごとに約10人増えていることが確認できます。
なのでグランドマスターに必要な30ポイントまで10人ずつ増やして考えると220人!
そこからチャレンジャーの14人を引いて206人となります!
グランドマスターの206人は180万人の内0.011%です!
League Of Graphsより引用
https://www.leagueofgraphs.com/ja/rankings/rank-distribution
ここからはPC版LOLの情報も少し参考にしながら計算を進めていきます。
この情報によるとマスターの割合はチャレンジャーの人数とグランドマスターの人数を足して10倍にした数値となっています。
チャレンジャーの14人とグランドマスターの206人を合計して220人、
それを10倍にして2200人!
よってマスターの人数は2200人で、180万人の内2200人は0.12%となります!
ダイヤモンドの人数に関しては、先ほど載せたゲーム内で確認できるランキングデータにおいて、私が上位5%であると表示されています。
ランキングの画像をスクショした時点で私はダイヤモンドのⅣだったので、
ダイヤモンド以上のプレイヤーの割合は5%であるとゲーム内情報が教えてくれました!
180万人の内5%は9万人。
そこからマスター以上の人数を引くと、
ダイヤモンドの人数は87500人で4.8%ということがわかりました!
エメラルド以下の割合に関してはPC版とワイリフ版で大きく差は無いので、
League Of Graphsのパーセンテージを基準に計算して割合を算出しました。
まとめ
ゲーム内の様々な統計データは気になるところですが、
Riot Gamesは基本的にそのようなデータを公式として発表していません。
なので今回は、
ゲーム内で確認できる情報を駆使してランクごとの人口の割合を確認してみました!
私は他にも、皆さんが気になるけど知ることが難しい情報を記事にしていますので、
ぜひ他の記事も見てみてください!
それではご覧頂きありがとうございました!